先達て、大分県の竹田市でどぶろくの免許を取得しお店（レストランと宿泊）で活用されている方が話題になりましたが、ここ由布市でも免許を取得した方がいらっしゃいます。
県内では２人目となる菊地三郎さん。
実は由布院で蕎麦屋を経営する我が師匠なのです。
この師匠の何がすごいって。御歳７９歳であるにもかかわらず、まだ色んな事に挑戦しているところです。ふつうならもうとっくに隠居の身のはず。
ところが師匠にはまだまだ野望があり、こんなのきっと序の口なんだと思います。
尊敬するゆえんはこんな所にあるのかな〜。
本日、午後２時より試飲会があるとの噂を聞きつけ、早速主人と行ってきました。
私はザンネンながら運転手だったので呑めませんでしたが、さてさてお味の程はいかがだったのでしょうか？？
各局のテレビ取材もあり、師匠とはゆっくりお話も出来ませんでしたが、可能ならうちの店でも出したいな〜♪
・はいはい、店主です。
いや〜〜相変わらずお元気でした。
お会いする度にアドバイスを頂いて元気になって帰って行く。
そんな日がうちの店が開店してから続いています。
大勢の方々が集まっておられまして師匠への挨拶もそこそこに早速頂きました。
甘いかな〜って思っていましたが、辛口で酸味の効いた味は一口で虜になるほど大人の味でした。これならグビグビといけそうです。度数は１３度前後らしいですよ。
早く販売してください。待っております。
